コロナタイル ２００３・０１・０７

2002年暮れから本日に至るまで、世間ではお正月休みでしたので コロナタイルの取り付け作業は新年度に持ち越しとなっていました。 朝、妻に現場の状況の動きが少しでもあれば、デジカメ撮影してくれる様に頼み 私は何時もの様に自宅を後にしました。 暫く作業全般が中断していたので、私にとってこの数日間はとても長く感じられました。 職場では落ち着く間もなく運良く小田原方面へ空撮の仕事が入りましたので、ちょうど飛行経路上 と言う事もあって、現場の様子を上空からちょっと覗いてみる事にしました。 現場上空に辿り着くとあのステキなアルム（大屋根）上には、一人の作業員らしき人の 姿が見えるではありませんか・・・・ ”やっと作業が再開されたんだな〜”　と心の中で一人喜びを感じていた次第です。 一瞬の上空訪問ではありましたが、今日が私にとって新たに新年度を迎えた様な心境でした。 地上では妻が私に代わって、その作業風景を画像に納めてくれていました。 小野間さんが一人作業されていたそうです。 小アルムの南側斜面がほぼ完成 屋根上から妻の姿を見つけると、ご丁寧に新年の挨拶をして下さったそうです。 今日は一人での作業だったので、まだ完成の域には達していませんでした。 アルムは急斜面なので、予想以上に時間がかかる様ですね。 あと一息、頑張って下さい！