２００２．１２．１７

今日は午後からの出勤なので、再び現場の様子を見に行きました。 昨夜の雨から一転し、清々しい一日の始まりです。 屋根には殆どの野地板が取り付けられており、家らしくなってました。 朝っぱらから、とても良い気分です♪ この美しいダブルアルムをご覧下さい。 いったいこの魅力って何なのでしょうか？ 　 　 野地板の一部が削れています。足場が邪魔？ 天窓部も完璧に養生されています。 写真を撮っていると、我が家の前に一台の大型トラックが止まっていました。 なにやら超重そうな材料（梁）を運搬されて来たご様子。 しかしながら昨日の大忙しの作業からか、まだ職人さんが誰も来ていません。 材料を運搬されて来た運転手の方は、少し悲しそうな顔をして路頭にくれていました。 あまりに重いので、一人で降ろせないと私に応援を求める表情を浮かべています。 仕方がないので　”お手伝いしましょうか？”　と優しく尋ねると大変嬉しそうな表情。 模範的な施主の私は朝っぱらから荷降ろし作業を手伝うハメになってしまいました。 運転手さんに、私にも持てますか？と尋ねると多分大丈夫！と優しく答えてくれました。 　　　　 確かに超重い部材であったが、無事に荷降ろし完了。 また一つ思い出が増えました。 今日はフライトどころではありません・・・・・手が今でもビリビリ震えています。 しかしここで終わらないのが、私の几帳面な性格。 運転手さんが帰り際に本来なら養生するんですけど・・・・とボソッと 呟きましたので、我が家の大切な部材を濡らしてはいけないと心配になりました。 でも近くにブルーシートを探すが何処にもありませんので早速現場を後にし、 スウェーデンハウス（株）工事グループの早川さんに連絡。 用件を伝えると、後程工務店さんに来させます！と丁重なご挨拶をいただきました。 人生って色々あって面白いですね。 勿論、仕事帰りに立ち寄るとしっかり養生されていました。