屋根（アルム用）足場組立て ２００２．１２．２０

今日は午後出勤なので、少々早めに家を後にし現場へ出向いてみました。 12月16日の作業が終わってからと言うもの、この3日間は天気も良いのに進行がストップ していましたので取材班の私としては、この数日間はとても長く感じられました。 現場では久々に朝から活気がみなぎり、最初に目に入ったのが屋根部の足場を 数人がかりで組立てている真っ最中でした。 　 そして辺りを見回すと小松山さんの作業車がありましたので姿を探すことに・・・ フフフ・・裏側の屋根上に発見。 小松山さんとは3日振りに再開しましたが、とてもお元気そうだったので内心ホッとしました。 ウロウロしていましたら、小松山さんも私に気付き明るくご挨拶してくださいました。 すかさず　”2Ｆに入ってもいいですか？”とお願いしましたら気持ち良くＯＫをいただきました。 （部屋内部の様子は次のページでご紹介します。） 早速2Ｆに潜入し身近に足場組立てをする作業員の方を室内からフォーカスしてみました。 アルムはとても急勾配なので、作業も通常より手間がかかる様で大変そうでした。 この足場と言うのは目立たない存在ではありますが、これから行われる作業の効率と安全性 そのものを全て委ねられている訳ですから、想像以上に厳しい世界ではないかと思います。 　 これこそ縁の下の力持ちと言ったところでしょうか・・・・ 小松山さんは、完璧に組まれた足場を使って屋根上部へ・・・ 何やら屋根に線を書き始めました。 　 施主としては勿論、線が曲がっては困りますが滑り落ちても困りますので 十分気を付けてお願いしま〜す。