2002.12.04 |
||||||||||||||
朝から天候が微妙で今にも小粒の雨が降ってくる様な空模様です。 現場には疑いもなく誰も居ないであろうと思っていたのですが黙々と作業 されている方をフェンス越しに発見しました。 妻に尋ねてみると、昨日の優しい大工さんと分かり忙しそうでしたが 早速お邪魔しご挨拶させていただきました。 小島で〜すとご挨拶をすると大工さんも満面の笑顔で出迎えてくれました。 話には聞いていましたが、本当に気さくで温かい感じのする方でしたね。 ついつい気が合って30分以上も作業を中断させ立ち話をしてしまいました。 お名前は小松山 隆さん( 神奈川県綾瀬市から通って来られるそうです) これから先は小松山さんが完成時まで、ほぼ一人でご担当されると聞きまして、 本当に今後安心して任せられる方だなと確信しました。 お話によりますと、家のイメージを図面上で十分理解しながら 作業に取り組んでいるので ”何を聞かれても答えられますよ〜” と明るくお話して下さいました。 妻が家の大きさについて尋ねてみると、勿論広い家になるとは嘘でも 答えていただけませんでしたが、アルム(大屋根)はかなり高く 大きく見えると聞き、ちょっとだけ安心しました。 それからコンセントやスイッチ、カウンター等は上棟時に実際の雰囲気を 確認しながら決めるとイイですよ〜とアドバイスもいただきました。 これからちょこちょことお邪魔して色々とご相談に乗っていただきたいと考えています。 基礎上部のシートについて質問してみました。(これは何?) 答えは防湿シートと判明しました。
時間を忘れ立ち話をしていると無情にも徐々に小雨が降り出して来ましたので 養生作業に支障をきたすと思い、小松山さんに別れを告げ早々に話を切り上げ退散。 その後、小雨の降る中 黙々と作業(根太組立て)を進められていました。 |