ご祈祷

鎌倉鶴岡八幡宮 ２００７．０２．０３

今日は陽気も良かったので、思いつきで妻を誘い鎌倉鶴岡八幡宮へスバル君の祈祷しに行って来ました。 八幡宮の道沿いに車お祓い所があるので、車を止めて受付をするため鶴岡八幡宮の敷地内に入ると何やら予想外の人の多さに 驚きました。 実は3日は節分の日だったので、八幡宮の行事である豆撒きがされている最中だったんです。 思いがけなく、あまり見かけることのない八幡宮の行事を垣間見ることが出来、少し特した気分でした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 さて、そんな行事を横目に早速受付して簡単に車だけをお祓いしてもらえると思っていたのですが、何やら本堂の横にある上宮で車の 所有者の祈祷を受けてから車のお祓いをするそうなんです。 まさか自分達がお祓いを受けるとは思わなかったのですが、せっかくなので夫婦共々身も心も清めてもらいました。 　　　　 今日は一段と寒くて室内と言えども窓が大きく開いているので、30分程度のお清め中は何が辛いかと言うと寒いのが一番応えましたね。 妻は正座していましたが、私は足が長いので胡坐（あぐら）をかいていました。しかしそれでも終わってから足の裏が痺れてしまいました。 妻は私が正座を苦手としている事を知っているので、すかさず私が足を痛そうに立っているとシメシメとばかりにその上からワザと足を 踏んで喜んでましたけど、日頃の恨みがこんな所で晴らされるとは予想外でした。 さて無事に私達のお祓いを済ませた後に、お札をいただき車の置いてある車祓所へ向かいました。 　　　　 暫く待つこと神主さんがやって来て、早速スバル君のお祓いが始りました。 祈祷前に神主さんからスバル君の開けられる所は全部開けて下さい！と言うご指示でしたので、寒くてとても可愛そうでしたが お祓いでは仕方がありません。 丁度　道沿いなので可愛いスバル君のお祓いと言うこともあり　かなりの注目を浴びてしまいました。 　　　 10分程度の短いお祓いでしたが、これで安心して災いが寄り付かないのではと思います。 まぁ　神は自分の心の中に居ますので、初心を忘れず安全運転でスバル君と共にこれから仲良く歩んで行こうと思ってます。