ニッチ＆その他　クロス貼り ２００３．０３．１５

本日は外構の打ち合わせが10時30分より予定されていたので、妻と現場を共にしました。 玄関を開けると既に酒井さんがニッチ部のクロス貼り作業を行っている最中でしたが 忙しい手を休めて明るくご挨拶いただきました。 玄関ホールのニッチは我が家の顔と言うべき場所なので、仕上がり方がとても気になる所 ではありますが、順調に手際よく作業が進んで仕上がり方は天下一品と言ったところです。 継ぎ目を探すのに苦労する程です。 ●作業風景● 曲線美 酒井さんにクロス貼りの中で一番手間がかかり難しい所は？と問いかけて見ましたら やはりニッチの様に曲線部が一番神経を使うとの事でした。 お話によると我が家はその造作された曲線が、他のモノよりかなり綺麗な仕上がりだったみたいです。 他で作業しながら　”曲線がガタガタだな〜”　と思いながら仕事をされたこともあるそうなんです。 我が家の曲線の仕上がり方がとっても美しいものであると褒めていただきました。 これも小松山さんが苦労して作業された作品な訳ですから、今は心の中でただただ感謝するばかりです。 　　 　 仕上がった瞬間、妻としみじみとニッチを眺めてしまいましたが、あまりの出来栄えにただただ感動するばかり。 設計から造作、そして仕上げのクロス貼りとが今は一つになって、 これからも鮮やかにそして華麗に玄関ホールを演出してくれるに違いありません。 　 ニッチ造作について、妻も以前は消極的でしたが今では私以上に愛着がある様です。 画像では伝わり難いですが、玄関を入るとそこはショールームかの様です。 これだけ感動できる玄関ホールは数あるスウェーデンハウスの中でも我が家がトップクラス・・・？ ●その他　クロス貼り仕上げ状況● 玄関ホールから階段付近を望む 玄関ホールから吹き抜け部を望む 1F　トイレ内のクロス 2F　トイレ内のクロス 2F廊下から階段を望む 2F　廊下から西側を望む