屋根工事　大詰め ２００３．０２．２１

ペンキ塗り作業も無事に完了しましたので、今日から暫くぶりに大詰めの屋根工事が始まりました。 朝現場を訪れますと瓦のエキスパート小野間さん、そして女性の瓦職人である小渡さんが出迎えてくれました。 小渡さんは新人さんと言う事で、小野間さんの的確な指導のもと一生懸命技術を習得されているご様子。 小野間さん持ち前の明るさとお人柄ですので、とっても和やかな雰囲気で作業が進んでいました。 　 二人、とってもイイ感じですね〜 ガンバレ！　小渡さん 　　　 一人前になった数年後、今日の日を思い出して下さい。 小野間さんの指導のもと、高所と戦いながらも一生懸命苦労して取り付けられたコロナタイル。 きっと我が家で永遠に輝き続け、何時までもその功績が私達の心に残って行くと思います。 　 　 ドーマ部屋根に辿り着くと、早速　小野間さんの必要以上に丁寧な指導（講義）が始まりました。 　　 小野間さんの笑顔の奥には、小渡さんの安全を最大限確保しつつ的確にアドバイスされる その表情には何時もと違う本物の瓦職人そのものを感じさせられました。 いよいよ小渡さんの作業がスタートしました。 担当はドーマ部の屋根（トリム部分）です。