文化の日の今日、朝から天候も良好で絶好のドライブ日和です。
早朝からドライブ(運転意欲）満々で、少しでも車と触れ合いたくて車にワックスがけし、その後に次女を最寄駅まで送り届け
一旦自宅に帰宅してから、先程スバル君を停車してあった場所の路面がやや黒ずんでいるのが目に止まりました。
次女を送迎する際、エンジン始動に若干手間取りましたので多分 その際に燃料が漏れてしまったんだろうと最初はそれほど
気にも止めませんでした。
しかし室内が異様に臭くそして路面があまりの量の燃料跡ですので不安になり、もう一度エンジン始動して確認してみることに
しました。
そうしましたらエンジンを一度始動し、エンジン停止後に床面を覗いて見ると、まさかと思いましたが何と予想外の燃料がポタポタ
と滴り落ちているではありませんか。
再度試してみると同じく、一旦エンジン始動後に床面を確認してみると燃料が滴り落ちて来ます。
エンジンが止まっている状態であれば、殆ど燃料漏れはしていないので燃料タンク自体からの漏れではなく 燃料タンクと
エンジンまでの系統の途中で何らかの場所から漏れいるのではと予想出来ました。
以前に妻とドライブいていた際に、異様に車内が臭いと思っていたのですが燃料漏れとは危なかったですね。
一歩間違えれば火災になっていたと思いますが、11月に入り外気も低かったのが幸いしたのかも知れません。
せっかくなので室内側からアクセスドアを外し、漏れの原因を確かめようとエンジンを始動してみると案の定 系統の一部から
燃料が漏れているのが見えました。
早速日ごろお世話になっているカーサービスに連絡を入れると社長さんが親切に対応して下さいまして、タンクの漏れ以外に
考えられるのは、その下部にある小さな燃料タンク（正式名所？）のパッキンの不具合ではないかと言うものでしたが、まさに
的中しその場所から漏れていました。
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アクセスドアからエンジン部を見るとその上部に黄色っぽい
プラスチックの容器が見えます。
その付け根部分のパッキンの不具合らしい。
ちなみに走行中に燃料が漏れると、ちょうどその下部に暖房用
のダクトがあって、特に夏場など熱をもつと加熱し燃料が発火
してしまう場合があるそうである。
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それにしても早めに気がついて助かりました。
危うく黒こげになるところでした。
でもスバル360を主に専門に取り扱っているカーサービス
さん、さすがだと思いました。
知り尽くしてますね。
勿論、周辺部品（消耗品）も蓄えているそうです。
今後は安心ですね。
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原因は判明しましたので、早速修理を依頼しましたが自走して行くわけにも行かず、金銭的に節約しようと契約の保険会社の
ロードサービスを使いカーサービスへと運ぶことにしました。
保険会社に連絡を入れてから僅か30分〜40分で自宅に来られると言うことで、初めての利用ですがあまりのスピーディーな対応で
これからも何かあったら安心ですよね。
自宅で車を積み込みましたが、荷台がかなり平たく地面に接してくれるので私がスバルの運転席に座り、ロードサービスの方が
スバル君を押してくださいましたので積み込みは意外に超簡単でした。
これにより輸送費は僅かながら節約出来ましたので、部品代と工賃（約３万円弱）で何とかなりそうです。
カーサービスに辿り着くと、社長が直ぐに対応していただき一連の修理を委ねることにさせていただきました。
勿論 妻も同行しましたが、久々の社長とお目にかかりましたので ついついスバル３６０の話に華が咲いてしまいました。
思いがけなくとても楽しい一時となりました。
一日入院し不具合だった箇所を完璧に整備していただきました。
これで燃料漏れは暫くは一安心と言ったところでしょうか・・・
社長いわく パッキン類などは年月とともに老化し消耗品なので、カーサービス独自で部品をストックしてあるそうです。
今後も安心です。
やっぱり持ち屋は持ち屋ですね。
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