ヘッドライトハイパーハロゲン化

テールライトLED化


2015.06.25



マツシマ9AB2C  PH8 12V35/36.5W クリア マツシマL8183 R&W レッド&ホワイト


 


今日、何気に暇つぶしで何時もお世話になっているナップス横浜店へドライブがてら出かけて来ました。

特にお目当てのものはなかったのですが、店内をぶらぶら散策しいるとたまたまヘッドライトのバルブに目が止まりました。

球変えたら今まで以上に結構明るくなるんだろうな〜なんて想像しているだけで楽しくなります。

しかしCT110は相当古いバイクなのであまり欲をかいても、電気系統的に負担がかかり過ぎあまり良くないのではと思っていました。

たまたまメカに詳しいスタッフの方が現れ、せっかくなので色々と尋ねてみますと特に問題ないことが判明しCT110に適合する

バルブを調べ早速取り付け60/60W相当の明るさになるバルブを手に入れることが出来ました。

気分的ではありますが、エンジンをかけると相当明るくなった様な・・・・・そんな気がします。

バルブのお値段は2250円しましたので、少しは明るくなったと実感が欲しいですよね。

取り付けの際、まれにロービームとハイビームが逆になってしまう場合もあるとのことで、取り付けの際のご指導いただきました。



                        




さてヘッドライトバルブの交換で済めば良かったのですが、たまたまテールランプのLEDが目に止まりました。

せっかくなので、テールにつきましてはLEDの球が出ていましたので各社を比較すると今回購入したマツシマのものが一番明るかったので

値段は4400円とかなり高価でしたが、明るさには変えられませんので早速ゲット。

一般にLEDは光り方に特有の指向性があるので、見る方向によって暗く見えてしまうこともあるのですが、今回購入したものは電球のガラス

自体に特殊な加工がなされており輝きが分散される様に設計されているので、何処から見ても相当明るく見えます。

またこのライトの購入については、ピンの高いピン・低いピンとがありますが、どちらのピンが上に来るかで白色のナンバープレートを照らす

LEDがくるかが変わるので注意したい。


こちらは日中にも関わらず、イイ感じに相当明るく光ります。

プチカスタムではありますが、心まで明るくなった気分であります。

                 
        

                      









その夜、早くその明るさを確認したくて夜な夜なエンジンをかけてみた所、予想以上の明るさに心が踊りました。

ヘッドライトは何時もなら走行中でも何となく暗いかなと言う印象でしたが、エンジンを空ぶかししてみると相当な明るさを

実感することが出来ました。

走行中、対向車に明るすぎて迷惑かけるかも知れないと思い、ライトの角度を僅かに下に向けるほど。


    
スロットルを開き回転を上げた状態での明るさ アイドリング状態時の明るさ



画像では本来の明るさを表現するには残念ですが、相当明るくなりました。

それからLEDのテールランプの状況ですが、以前に比べると格段に明るさが向上しました。

ブレーキをかけるのが楽しくなります。

 
 スロットルを開き回転を上げた状態での明るさ アイドリング状態時の明るさ