昨日までの勤務を終え、2連休を悔いなく満喫しようと家の掃除を済ませ港北インター近くにあるスウェーデンの家具メーカー IKEAに妻とドライブがてら出かけ来ました。 途中 妻が銀行に用事があるとのことで銀行の脇に車を止め私は大人しく待っていました。 用事を終えたか暫くすると妻の姿が見え、スバル君に乗り込むか乗り込まないかと言う時にその脇で外構工事をしていた方が 妻の方へと近づいてましたので、多分 邪魔だからそこをドケ！とでも言われるかと思い私は運転席で成り行きを見守っていました。 そうしましたら、何やらその叔父さんは 「写真撮らせていただいて宜しいでしょうか？」 と満面の笑顔で妻に尋ねているんです。 妻も人が良いので どうぞと満面の笑顔で対応していましたが、私は運転席に居るので叔父さんに写真撮られても嬉しくないので 運転席から早急に脱出し、急ぐ旅でもないので可愛いスバル君を道端ですが撮らせてあげました。 その叔父さんは すみません すみませんと 何度も頭を下げスバル君に出合った喜びを噛み締めている様でした。 妻がそお叔父さんに 「昔スバルに乗られていたんですか？」と尋ねると 「そうなんです 以前乗っていたんですよ 懐かしいです」 と言うことでした。 その叔父さん 子供に返った様に仕事をほったらかし夢中で携帯カメラを構え昔の自分を捜すかの様にファインダーを覗いて おられました。 このギスギスしたご時世ですが、 ほんの一瞬でもあの懐かしい昭和の時代を感じていただけたでしょうかね。 上手く言葉では表現出来ませんが、凄く温かいものを感じてしまいました。 綺麗な方に比べると叔父さんはあまり好みではありませんが、でもなんかイイもんですね！  叔父さんとスバル君 |
