母からのプレゼントそして由依のハンバーグ
2006.12.07
今日のお昼を過ぎた頃だったでしょうか? 突然玄関のインターホンが鳴りました。 ん? 誰?と思いつつもモニターを見ると そこには母の姿が映っていました。 また何かの差し入れかと思いきや、玄関ドアを開けると何やら大きな鉢を重そうに持っていましたので 「何?」 と尋ねると 自分で鉢植えしたとのことで態々抱えて持って来てくれたみたいなんです。 それにしても我が家と実家は近いと言えども、こんなに重い鉢を態々届けてくれるとは、逆に申し訳ないですね。 一言 取りに来い!と電話一本くれたらと思ってしまいます。 まぁ どんなに有難くとも、息子の私としては照れくさいので何時も無愛想な対応をしてしまいますけどね。 本当に有難いですね。 こんな風に鉢を持って来てくれたのは、我が家を新築して以来ですかね・・ あの頃はどれほど沢山のお花を届けてくれたことでしょう。 少しづつ我が家のガーデニングが増え、今では道行く人に綺麗ですね〜なんて褒められるのも母のお陰です。 その夜、次女の(由依)がキッチンで何やら作業していたので、何気に覗いて見るとハンバーグを妻の指導のもと作っている様でした。 中々の手つきで一生懸命に作っていたので、ついつい見とれてしまい取材すら忘れてしまうほど・・・・ 何やら明日、中学で家庭科(調理実習)があるそうでその予行練習だったみたいですが、はじめて次女がハンバーグを作ってくれた とあって、今夜は親バカかも知れないが味わって食べてしまいました。 生まれてはじめての次女が作ってくれたハンバーグとあって、取材どころか食べるのに夢中で一枚も写真撮ることを忘れていまして 後になって我ながら後悔していたのですが、キッチンの横に長女用のハンバーグが一つ残っているのに目が止まり、これを逃しては と思い、小さなお皿に可愛く乗っている次女の作ったハンバーグを記念に撮影しておきました。 私は醤油で食べましたが、それにしてもお世辞抜きで美味しかったです。 もう由依も中学2年生・・来年は3年生です。 あんなに幼かった由依ですが、中学2年生ともなると知らず内に大きくなりどんどん成長して行く我が子を見ていると少し 嬉しい様な 寂しい様な・・ 今は、コンポに携帯にと夢中の今時の中学生ですね。 |