patagonia Bag

今からさかのぼり1993年頃のこと（約15年ほど前）になりますが、我が家でOUT DOORに目覚めた記念すべき時期です。 その頃に初めて買った雑誌（OUT DOOR)を買い求め眺めていると、patagoniaの丈夫そうなバッグが紹介されていました。 勿論、その時はｐatagoniaなどと言うメーカーも知る余地もありませんでしたけどね。 今ではアウトドアーにある程度興味ある方でしたらpatagoniaと聞けば誰でも知りうるメーカーですが、その頃は殆ど知名度が なかった時代だったと思います。 たまたまその雑誌を眺めていると、記事の中に【空港で引きずっても破れない丈夫なバック】と興味深い内容が書かれていました。 えっ　引きずっても破れない？？？？　そんなバック世の中にあるの？　と興味深々。 勿論、そのバックの紹介する見出しや性能にも驚かされましたが、飛行機好きな私は空港と言う文字に微妙に反応したのかと 思います。 それが私のpatagoniaとの始めての出会いだったんですよね。 その時期はかなり出張も多かったし、使っていたバックも相当くたびれていたこともあり　思いがけなく雑誌の中で出会った瞬間に もう欲しくて欲しくてたまらない心境になっていたと思います。 居てもたっても居られずその記事の住所を頼りにpatagonia商品取り扱い店（東京目白）に電車を乗り継いで買い求めに行きました。 目白にあるその店の片隅に置かれたバックは今まで見た事もない想像以上の頑丈な素材で出来ていたのがとても印象的でしたね。 15年以上も経った今も様々な場面　（家族旅行・出張・キャンプ・妻の里帰りなど）で使っていますが、堂々とへこたれることなくその 威力を１００％発揮してくれています。 その後、小さめのバックも手に入れ用途に応じ使い分けしながら使い分けています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　STORMFRONT HIP PACK 2015.3.7　妻を横浜の職場へ送り届けその帰り道にパタゴニアショップに何となく寄り道しました。 勿論、何が欲しいと言う訳ではなかったのですが、暫く振りに立ち寄ってみるとカラフルなアイテムが所狭しと陳列されています。 ふっとお店の端っこに可愛いバックを見つけ手に取るとその質感そして使い勝手・何よりデザインが気に入ってしまいました。 何度も何度も躊躇しましたが、気が付けば買ってました。 ジッパーがドイツ製のものが採用されていて完全防水なので、特にバイクでの移動などかなり重宝しそうです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 税込　24840円なり　高け〜 2016.3.12 Stomfront pack feather gray one　28リットルですが、鎌倉パタゴニアショップにて購入しました。 少々お高いですが、ついつい衝動買い。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 36.720円なり