キッカケ及びコンセプト



物置造りのきっかけ


私が物置を作ろうとしたキッカケは、北欧スウェーデンから入手した一枚のタペストリーから始まりました。

その絵は屋外トイレ? 物置小屋?  また地下室?への入口のようにも見えるこの不思議な絵柄。

何処にでもありそうなその愛らしくもシンプルなその形に魅了され、何時しか私を物置造りへと導かれていました。

 







コンセプト

今回の物置造作に伴い、私のコンセプトは先ず第一に全てが手作りであることを目標に物置造りのプランニング

がスタートしました。

外観は可愛く、そして北欧住宅の特徴とも言えるトップターンウインド (3層ガラス)を使用。

内装は腰パインを貼り、北欧のカーテンで窓辺を可愛く飾りたい・・・

物置と呼ぶには惜しい・・小型版の北欧住宅と言った具合に造り上げる。

せっかく作る訳ですから納得の行く物置が完成する様に、じっくり手間と時間をかけ一切 妥協することなく住みたく

なるような、そんな理想的な物置であることを目標に何十年かかっても必ずやり遂げる。

オリジナルに溢れた世界に二つとない私自信のセンスと技術を最大限活用し究極の物置(ドリームハウス)を

目指すことをコンセプトとしました。