輸出用のCT110には45Tサイズのスプロケットが標準装備されています。

45サイズが悪いと言う訳ではありませんが、サイズを変更することによって低速域或いは高速域をどちらに重点を置くかによって

決まります。

本来ならば標準装備の45Tサイズである程度走ってから41Tに交換し試しその違いを確かめるのがベストかと思うのですが、

世間では41Tが人気と言うことで納車前に41Tに交換してしまうことにしました。

純正のスプロケットと比べると今回購入したものはチタンで出来ていて実際手にするとその重量の違いに驚かされます。

本当に軽いんですよね・・

性能はさて置き、スプロケットそのものが高水準な製品であることが実際手にすると判ります。

今回選んだ41Tサイズは広域で使える幅の広いオールマイティーなスプロケットであろう。

日頃、100㎞の速度で走るわけでもなく、加速もそれほど求めていないので私にとっては宝の持ち腐れと言った感じですかね。

まぁ　気分的に高価なチタン製スプロケットが付いていると言う満足感を楽しんでいる。

スプロケット交換時にチェーンも交換したかったが、予算的に無理なのでまた様子を見て交換することにしましょう。