リラ・ダーラナ(北欧料理) 2005.12.29 |
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2005年度も残り後僅か・・・・・ 暫く手を掛けてやれなかった愛車(ランドクルーザー君)を午前中から夕方にかけて 一生懸命ボディーの洗車そして室内の掃除をしてやりました。 車が大きいので真面目にやるとそれなりに一仕事でしたが、久々に愛車も元気を取り戻したと言った感じですかね。 時刻も14時を過ぎた頃には作業も終え、一風呂浴びてノンビリしていましたら突然思い出した様に六本木に 行きたくなってしまったんです。 本来ならば、午前中から繰り出せば現地でゆっくり時間を有意義に使う事ができるのですが私は何時も無計画で 行き当たりばったりの性格は今に始ったことではありませんので妻や子供達からも呆られていると正直思います。 私が電車で六本木に行きたい!と相談したのはもう15時を回っていましたから妻も今日ばかりはさすがに 足が重い様子でしたけどね。 何とか妻の承諾を得て、バスと電車を乗り継ぎ無計画な六本木へ イザ出発・・・・ これから支度して六本木に着く頃には空も暗くなっていることでしょう〜
バスや電車の乗り継ぎも良く、スムーズに六本木に到着です。 六本木なんて何年ぶりであろうか・・・ お目当てのリラ・ダーラナで食事をする前に、せっかく六本木に来たのですからヒルズに寄ってみることにしました。 私がフライトしていた時は当たり前の様に眼下にヒルズがあって見慣れた風景だったのですが、地上から見上げる 巨大な建造物を前に大げさだが人類の偉大さを感じてしまいました。 勿論、妻も次女も始めての六本木ヒルズで、また今日は空気も澄んでおり夜景もくっきりと眼下に望む事ができ 嫌々連れて来られたわりには夜景を堪能している様でした。 夜景も満喫しウインドショッピングも終えて、いよいよ目的のリラ・ダーラナへ向い流行る気持ちを抑えつつ移動開始。 ヒルズからは歩いて約10分位でしょうか、地図を頼りに辿り着くことが出来ました。 このお店のオーナーは10年以上もスウェーデン(ダーラナ地方)に暮らした経験があるそうで北欧の代表的な家庭料理 を、ここ六本木で紹介しているお店です。 お店の入り口はスウェーデンの香りがプンプンと漂っていまして、スウェーデンファンの方でしたら100%間違いなく 誘われて入ってしまうと思います。 最初に玄関先で目を引くのが、大きなダーラナホースの置物そしてスウェーデンの国旗など・・・ また青に塗られた窓がとても可愛くてお洒落でした。 とにかくそのお店の前に立つと、ここが六本木であることをついつい忘れてしまうほどですね。 早速玄関ドアを開け店内へ入ると、お世辞でも広いとは言えないが心落ち着かせてゆっくりできる丁度いい広さでは ないでしょうか。 まぁ 味はともかく念願のリラ・ダーラナ(北欧料理)ヘ来られただけでも私達は幸せ者です。 店内には所狭しと至るところに北欧グッズが飾られていて、またイスやテーブルはスウェーデン製で北欧ファンには たまらないであろう。 私達家族は外食と言うと決まってサイゼリア・回転寿司・バーミヤンなどであるが、たまには良いですよね〜 メニューを覗くとそれはそれは目が飛び出そうな金額だが、妻もこの北欧の雰囲気に呑まれ気が大きくなってしまったか? 私が迷っていると2400円もするステーキを食べれば?なんて言ってくれたり、ちょっとバチが当たりそう。 いや〜それにしても高いけど、今日は特別 特別。 それから可愛いグラスに水を入れてくれるんですが、何か普通の水じゃないんですよね〜 聞いて見るとミントの葉っぱとレモンが漬けてあるとのこと・・・どうりで美味しいと思いましたね。 本日注文したものをご紹介します。 全てが美味しくて高いお金払った甲斐がありました。
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ちょっとお値段は張りますが、その価値は十分にあります。 ★星3つです〜〜〜 |
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