先月、人生最悪そして最高の日を迎えてから早　一ヶ月が過ぎようとしています。

晴れて二人が12月15日に新居に引っ越し予定となり、数日前から二人で買い求めたであろうテーブルやソファーが我が家に届きはじめました。

私が職場から戻ると、玄関に大きな段ボールが並べられているのを垣間見るたび、長女もとうとう行ってしまうんだなと　ちょいと寂しい気がする。

寂しいが、これからが由佳にとっては幸せになる第一歩であるから喜ばなくてはならない。

もう我が家に何時もの様に　「ただいま～」と帰ってくることがないんですよね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この荷物、結構重いんですよ。

二人で運ぶなんて言ってたけど、多分手伝う羽目になるだろう。

ただ、引っ越し先（新居）が我が家の直ぐ近所なので私達も安心しています。　　

新居は、新米息子の配慮で寂しくありませんね。

まぁ　両親想いの気の利く良く出来た息子達でございます。

15日の朝、新居への引っ越し当日がやって来ました。

我が家の玄関に置かれた荷物の重さからして、ただ見守る訳にも行かず私と妻は何時の間にか勝手に身体が動いてしまい、

車に荷物を詰め込んだかと思うと気が付けば新居であるマンションの3階へ運んでいました。

これから二人の出発点になるであろう新居を始めて訪れましたが、新築と言うこともあってとても清潔感があり全てが良く出来ています。

今時の間取りになっていてこれなら安心して暮らせるであろうと実感しましたね。

後は如何に自分たちのこだわりを持って部屋をレイアウトするかで、これからの暮らしが豊かになるか左右されると思うが、色々やってみるのも

楽しいでしょう。

私達が新居を訪れた際は、すでに冷蔵庫やテレビなど業者さんの手によって運ばれており、だんだん実感が沸いてきますね。

私達夫婦が住む訳ではないが、何ともワクワクするものである。

私も今日まで、家具を組み立てたり様々なことをこなし幾度も体験した経験があるので、こんな時は慣れているのでとても役に立ちますね。

私はソファーやテレビの設置などを手伝い、妻は女性ならではの視点から様々手際よく作業しているのが印象的でした。

それにしても私たち夫婦は本当に様々な経験をしているので作業も短時間で終え、子供達も少しは感謝しているに違いない。

細かい点はまだこれから子供達の作業になりますが、ある程度形になったのでヤレヤレです。

まぁ　特に何もしてやれないが少しでも役に立てればそれでいい。

これか色々とあろうかと思うが、愉快にそして快適な暮らしが出来れば何よりです。