両親と手巻き寿司
２００４．０９．２１

今日、久々に両親を交え我が家で妻特製の手巻き寿司を食べることになった。 実家は声を出せば直ぐに届くほどの近さだが、普段はお互いに日々の生活に追われがちで 中々、全員揃う機会が少なかった様に思いながら常日頃から反省していた最中であった。 今夜は久々に両親揃って我が家に訪れると言う事もあって 最高の御もてなしを！と妻も一生懸命に手にヨリをかけ準備したに違いない。 夜19時過ぎになって準備も整った頃、両親が満面の笑顔で訪れた。 母は普段から何だ　かんだと言っては尋ねて来るが、父が訪れるのは本当に数ヶ月ぶりである。 正直、久々に会う父に照れくささを感じながらも、私は気心知れた親子の挨拶を交わした。 遠い故郷で何年ぶりかに会う両親であるならまだしも 何時でも近所に居るにも関らず、ただ食事を共にするだけなのに この感激と喜びは一体なんだのだろうか？ こんな気持ちにさせてくれるのは命がけで建てたマイホームだからなのでしょうか・・・・・ 　 　 何はともあれ、両親から見れば子供達が健康で、そして家族が仲良く頑張っていることが 両親に対しての最高の御もてなしであり最高のお土産になったのではないかと思います。