今日仕事がOFFだった私はダイニングでのんびりしているとお昼ごろになって次女（由依）が学校から帰ってきた。 ”お帰り〜”と声をかけると、何時もの明るい表情ではなく 私を避ける様に目を合わせようとしません。 よく見るとほっぺが少し赤くなっています。 なんだか様子が変だな〜と思い ”どうした？” と尋ねると突然私の前で泣き始めました。 普段の由依であれば、泣いて学校から帰って来ることなど１００％あり得ませんので、イジメにあったか？或いは 身に何か危険が及んだのか？と一瞬 頭をヨギリました。 大粒の涙を流す由依に改めてどうした？と心配して尋ねてみると震えた声でイジメられた！とでも言うのかと思いきや なにやら話を整理すると、6年生の卒業式が大変感激してしまったと言うことが理由の様だ。 今流行のイジメかとビビリましたが、由依のあどけない心の優しさに微笑ましくも温かさを感じました。 私は愛らしい由依をしっかり抱きしめ卒業式の感動を共感しました。 私が思うに学校からの帰り道、必死で涙をこらえ歩いて来たに違いない。 まだ5年生の由依にとって先輩を送り出す卒業式は始めての経験なので、感動したのであろう。 まぁ 感動するのも結構だが、両親をあまり心配させないで欲しいものだ。 勿論妻も愛情たっぷりと由依を抱きしめていました。  人騒がせの次女（由依）でした。 |
