上り框
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これ何て読むか分かりますか?
読める人は偉い!
私は漢字が苦手なので正直読めませんでした・・
根太(ネダ)とか軒天(ノキテン)とか破風(ハフ)とか・・・
いや〜取材も楽ではありません。
今になって思い返すと、始めの頃は根太を(コンタとかネブト)とか言って
小松山さんも頭を傾げていましたのを思い出します。
今でも破風をハフゥーと言っています。
と言う訳で上り框は(アガリカマチ)と言いますので
読めなかった人、忘れちゃった人は覚えて下さい・・・・ね。
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さて今日現場を尋ねますと、小松山さんは玄関まわりの作業をされていました。
殆ど(上り框)が出来上がっており、殺風景だった玄関まわりもメリハリ感が出て来ました。
●(上り框)造作の様子●
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最後の角部分を取付ける所をウォッチング
角部造作に必要な框部材 |
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緑色の部分に取付けられようと
しています。
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素人には良く分かりませんが
収まりが具合が若干合わないらしくて、
何度も削っては取り付けながら
念入りに確認されている様でした。 |
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取り付け具合も定まってか、
部材にボンドを塗ります。 |
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最後にエアガンで固定します。
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完 成
材質:ナラ突板(無塗装品)
幅:120mm
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続いて玄関付まわりのフローリングが貼られました。
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これから玄関部最後のフローリング
が貼られようとしています。
穴が開いている所は、点検孔です。
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上り框の微妙な角度付近に
ついては難しそうです。
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上り框にピッタリ収まりました♪
さすがですね〜
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完成後、しっかり養生されました。
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