妻が洋裁教室の先生として勤務する店舗は鎌倉が本拠地であるが、以前から営業していた小じんまりした元町店を閉鎖し新たに
横浜市中区山下町の一角に店舗を拡大させ、山下店としてオープンしたのを期に妻も借りだされて月に数回程度ではあるが山下店
に勤務することがあります。
そんな訳で前置きが大変長くなりましたが、時々ドライブがてら1時間程度かけて迎えに行くことがあるんですが、その帰り道に
山下店の直ぐ近くに元町があるので、時々妻と寄り道して手を繋いでウインドショッピングを楽しんでいるんです。
私たち夫婦はイイ男・イイ女なので（爆） 世間からは相当金持ってんじゃねえか？ と勘違いされているかも知れませんね。
元町のメインストリートも楽しいですが、一歩路地に入って裏道を歩くのも結構楽しいもんです。
色々散策しているとモダンな店構えで鉄製品がオシャレにディスプレイされているお店が目に止まります。
裏道なので、知らない人は知らないかもしれませんけどね。
以前にたまたまその店舗を見つけ、何気に気になり一度覗いたことはあったのですがとにかく高価なモノばかりで私たち庶民
には手が出せないアイテムと言う印象があるお店として認識していました。
以前から自宅で妻がちょっとした衣類を干すのに、部屋の板の一部にハンガーを引っかけて干していました。
最近では当たり前の光景になっていましたが、何か良い方法はないかと思い立ち色々とホームセンターでも探してみましたが
中々良いものが見つかりません。
そんな中、横浜の山下店にたまたま迎えに行った帰り道に、また元町に寄り以前見つけたＣＲＯＣＯ ＡＲＴ ＦＡＣＴＯＲＹに
立ち寄ってみましたら、私が求めていたイイ物がずらりと並んでいるではありませんか〜
不思議に妻も悪い顔せず、どれにしようかと一緒に悩んでくれたのが妙に嬉しかったですね。
値段は少々張りましたが、生涯使うものですので良い買い物をしたと自分たちを慰めています。
自宅に戻るや否や早速取付けましたが、鉄の風合いがなんとも素敵で妻もまんざらでもなさそうです。
 
ロートアイアン購入時に序にフックもゲットし、取り付けてみました。
鉄の持つ独特な質感が何ともたまりません。
このフックはウッドデッキ出入り口用の鍵を吊るしていますが、毎日使うものですので楽しくなりますよね。
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