最終的な変更箇所
2002.11.4
先日キャロットタワーにて最終確認を行いましたので、後は着工の時を待つばかりではありましたがやはり時間が経つに連れ、 若干の変更箇所が出て来たので改めてキャロットタワーに夫婦揃って出かける運びとなりました。 本音を言うと、ただキャロットタワーに行きたかったから? それとも寂しかったからかも知れません? 今回は次女(由依)も初めてのキャロットタワーです。 自宅で夫婦で色々と検討した結果、特に照明や壁紙そしてカーテンに至るまで細部に渡って再検討を行っていましたが、 特に必要経費や色具合などについても納得の行くレベルに達しましたので最後のダダを捏ねるため出向いたと行った調子です。 通いなれた久々のキャロットタワーには10時前に到着してしまい、11時からの打合せだったので時間を潰すため、近くの商店街 を少し散策したりして18Fショールム辿り着いたのがそれでも10時30分頃。 取り合えず長期戦に備えレストルームへ。 せっかくですので、今度はショールム内を子供と一緒に探検開始です。
暫くして、久々にインテリアコーディネーターの松島さんが笑顔で現れました。 何時見てもお美しい限りです。 早速、変更事項について打合せが始まりました。
以上について、時間を掛けて最終的に確認し合いました。 子供部屋の壁紙については、以前は青っぽい配色が良いとの子供の希望でしたがやはり大人になって飽きるのでは? と考え白系の色を今回勧める事にしました。 子供が自由にサンプルから好きな色を選ばせる事にし、お母さんの助言を受けながら選ぶのも自分の部屋なので 真剣そのものです。 これがキッカケで子供(由依)はインテリアコーディネーターになりたい! なんて言わないでしょうか? その時は、松島さんにお願いしましょうか? 全ての変更事項についての打合せが終わるか否や、ご多忙中(引っ張りだこ)の設計の村上さんがご挨拶がてら 打合せルームDに尋ねて下さいました。 15時からでしたら何とか都合が付くと言う事で、取り合えず時間つぶしに昼食がてら表に出ることにしました。 腹も満腹になって、改めて仕切り直して村上さんと打合せ開始。 早速、以前から気になっていたウッドデッキの造作について詳しい説明を受けました。 やはりウッドデッキ下のマンホール(点検部)が影響し予定通り行きそうもない悲しい宣告を受けました。 マンホール上部の一部(デッキ)を削らなくてはならないそうなんです。 完璧できちっとしたスウェーデンハウスとしてのポリシーがあるのでイタシカタありません。 しかし勿論、削られては当然狭くなるし困りますので外構工事業者さんの方で上手に造作していただける様、 調整していただけると言う事でまずは一安心と言った所です。 一難去ってまた一難で胃が痛む思いでしたが、村上さんの笑顔を見ていますと何故か心が癒されます。 さぁ〜これで全ての打合せが終わりました。 もう思い残す事は何一つありません。 おっと・・・・そうだまだ我が家のCG(パソコンの中で歩けるそうだ)をまだ見ていません・・・・・ もう一度、キャロットタワーに来よっと。 |