愛犬マミー（女の子）ですが、実は我が家で飼っている訳ではなく実家の両親が溺愛している娘と言っても過言ではない愛犬です。
マミーが実家にやって来たのはかれこれ13年も前の話になります。
昔から実家ではペットを飼う習慣がなく、特に母はあまり犬が得意ではない方でした。
私も幼少の頃に犬に噛まれた経験からか？ 犬を見ると可愛いと思うよりも怖く恐怖と感じる方が強かったと思います。
ペットなど飼うなどとは、無縁が当たり前の実家のスタイルでした。
しかし13年前の祖母の他界がきっかけで、それが一変したのです。
祖母（満さ美）が他界した2日後に生まれたと言う、現在のラブラドールリトリバーの子供（マミー）を従兄弟が両親を淋しさから気づかって
プレゼントしてくれたんです。
きっと両親は祖母の生まれ変わりと信じているのかも？知れませんね。
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1999年元旦 実家にて 父とマミー |
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最初は母もかなり苦痛に感じていた様でしたが、それも月日と共に不思議に慣れ親しんでいるのがとても印象的でした。
あんなに嫌がっていたのに、今では口移しで物を食べさせるほどです。
私はマミーがまだ小さかった頃は、相当目つきが鋭く油断すると噛みつくので実家に行くとマミーが居るので結構怖かった記憶があります。
今は13歳で相当なお婆さんなので噛みつく心配もなく安心ですけどね。
当初とはマミーも小さかったのですが、日に日に大きくなって今では散歩していても貫禄があるほどです。
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2006年元旦 実家にて
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