妻のごじゅっさいの誕生日

2010.09.19
本日は妻のごじゅっさいのの誕生日を迎えました。

れっきとしたお婆さんの仲間入りと言ったところでしょうかね（＾＾）　　私もジジイの仲間入りですよ。

でも昔と違って私から見るとまだ妻は可愛く20歳から30歳後半位にしか見えません・・・・・・・・・・・と言わないと殺されますから〜

それにしても今日まで色々な出来事がありましたが、結婚して26年って言うものは本当にあっと言う間でした。

まぁ　お金には縁がありませんでしたが何より可愛い子供たちにも恵まれましたし、両親も健康ですのでこれ以上言うことありません。

また贅沢すぎる満足のマイホームを何とか手に入れ（ローン地獄ですが・・・）、そこそこ仕事も順調で今では可愛いスバル君をレストアし

妻と楽しく乗り回すことが出来る。

これで宝くじが当たれば完璧ですが、　自分たちにとってはこの上ない人生だったと思いつつ　日々感謝している今日この頃です。

これからもとにかく健康で家族が円満で愉快に過ごせることを願ってまだまだ努力して行きたいと思っています。


実は妻の誕生日である今朝、私が実家の愛犬マミーを散歩させ自宅に戻ると、何やら長野へ旅行に行っている従兄弟の叔母さんから

7時頃に我が家へ連絡が入ったらしく叔父さんが昨夜突然倒れたらしいよと言うものでした。

本来ならば、せっかくの休日ですので妻と何処かへドライブでもと思っていたのですが、連絡によると一刻も争う危険な状態と聞き

急きょ　支度をし入院中の長野県佐久市へ妻と2人で飛んで行くことにしたんです。

ラパンで飛ばせば自宅〜横浜新道〜第三京浜〜環八〜関越自動車道を経由すれば2時間から3時間もあれば行けるだろうと思い自宅を

後にしましたが、敬老の日を含め3連休の真ん中でしたから、あちらこちら大渋滞で結局　入院する長野県佐久市の病院へ辿り着いたのは

それから約6時間後の事でした。

余りの渋滞で一時はどうなるかと思いましたが、一応義理は果たせましたのでホッとしました。

でも叔父さんには日ごろから大変お世話になっておりましたから何も苦にもなりませんでしたけどね。　

でも残念ながら既に意識はなくて、いつもの叔父さんの笑顔を拝見することが出来ないのが本当に残念でなりませんでした。

その後　病院を後にしトンボ帰りで自宅に辿り着いたのは23時頃だったでしょうか？　　

次女の由依は終日自宅で留守番、長女は仕事の帰りに実家に立ち寄り心配性の大ママ（私の母）を気使ってくれていました。

私たちも実家へ直行し入院する叔父さんの様子を報告に行きまして、自宅に戻ったのは24時を過ぎていた様に思いました。

それからようやく自宅で家族4人が揃った所で、遅ればせながら妻の誕生日を祝うことにした次第です。

長女はケーキを買ってきてくれたみたいで、次女は何やらコーヒーのカップの中にチョコレートで字を書いてくれて祝ってくれました。

夜も耽ってバカ騒ぎする時間でもありませんが、次女のコーヒーカップの中に書かれた文字が消えない内にカメラに残そうと、

いつの間にか皆、テンションが最高潮に達していました。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

それにしてもお母さんは若い。

妻も私に振り回され長野県まで日帰りさせられ、とんだ誕生日になってしまったがきっと素敵な思い出になるであろう。

　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それにしても可愛い変な子ども達だ。