我が家のインターホンが新築から約6年が経過した今日、故障してしまいました。
故障と言っても機能そのものではなく、屋外のレンズが水滴(結露?)によってか、屋内のモニターを見ると僅かながら
ボヤケ曇って見える様になってきたんです。
多分、屋外なのでレンズカバー(表面)が汚れたんだろうと思い拭き掃除したのですが、まったく鮮明にはなりません。
そうなるとレンズ自体を拭けば鮮明になるだろうと思い立ち、レンズのカバーを分解し掃除してみたのですが、益々
状況が悪くなってしまいました。
使った洗剤が悪かったのでしょうかね?
ボディー自体も年月の経過とともにプラスチック製なのでかなり老化している様に見受けられます。
また以前に枕木を交換した際に、屋外カメラの位置も高くなってしまったことから配線も短くなってしまったので、
配線を外したままの状態・・・・・
メーカーに問い合わせた所、カメラだけでも購入可能でしたが結構な値段だったので結論が出ずじまい。
予算があれば直ぐにでも交換するところだったのですが、様子を見ているうちに数カ月が経ってしまいました。
妻の話によると来客が来られて、突然ドアをノックされると意外に大きな音で怖かったそうである。
昨日(27日) 妻の職場に迎えに行った帰り道、何の目的もなくちょっとヤマダ電機にでも寄ってみようか?と
言うことになり店内をブラブラし、テレビのコーナーでは最新の3Dのテレビの前で妻とメガネ越しに画面に映る立体感
を十分に楽しんだ後、たまたまドアホンのコーナーを見つけ二人でピンポンと押して楽しんでいる内に欲しくなってしまい、
ニコニコ カード払で衝動買いしてしまいました。
勿論、最新の高価なものは10万円以上もしてデザインも良いのですが、今の私たちには無理。
そこそこの性能であるドアホンを選択し、早速取り付けようと作業に取り掛かりましたが室内本体の配線を見ると容易に
交換出来るシロモノではなく感電してもいけないので、町の電気屋さん(A電気)に取り付け依頼をする事にしました。
28日の今日、9時の予定でありましたが8時過ぎにドアと叩く音がし覗いてみると阿部さんでした。
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電気関連では昔からお世話になっている阿部さん |
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挨拶もそこそこで、早速作業に取り掛かる阿部さん。
さすが、電気屋さんだけあって手際が良いこと。
お話によると、素人の方が作業して時々ショートさせてしまうこともあるのだとか。
あっと言う間に室内本体の取り換えが完了し、次は表のカメラに作業が移ります。
カメラを取り付ける前に、もともとの配線が短いので少し延長していただきました。
一般に線を延長しようとすると、線を束ねその上からガムテープや特殊なテープで巻いて防水加工と考えますが
阿部さんは面白いものを使っていたので、お伺いしてみるとこれは線を延長する役目と防水加工が同時に出来るもので
あるとのことでした。
作業もあっと言う間で30分程度で終わりました。
やはり6年前の機種と比べてみますと、今回のPanasonic VL−SV32KLはカラーですし機能も多く、何よりオシャレ。
これから来客が訪れるのが、何だかとっても楽しみです。
●最初のお客様
本日取り付け作業も終え、妻と二女を誘いお台場合衆国にでも行こうかと言うことになり準備も整い
そろそろ出かけようかとしていたお昼時に、初めて我が家のチャイムが鳴りました。
そう 念願のお客様です。
モニターにはなんと父の姿が映り録画されていました。
最初に我が家のチャイムを鳴らしたのは紛れもなく父でした。
何やら母から頼まれたと言うことで、美味しそうなトウモロコシなど入ったビニール袋を私に差し出しました。
実家は歩いて2分程度なので 態々届けに来なくても 取りに来い!と連絡くれれば取りに行くのにね。
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