玄関ドア　格子造作

2016.3.２２

今日は丸一日、仕事でしたので取材することが出来ませんでしたが、母に電話すると作業の状況を丁寧に伝えてくれるので助かります。 今日は玄関ドアの格子造作をしていた様子で、一部母から画像を送ってもらいました。 出来上がるまでどんな雰囲気になるのか？こればかりは棟梁の鈴木さんにお任せでしたので全く判りませんでしたが、棟梁のアレンジと言いますか やはり想像以上の出来栄えとなっていて大変驚きました。 下手に素人がああしたいとか　こうしたいとか言わない方が断然良いものが出来るかも知れませんね（笑） 格子をガラスに貼ると暗くなってしまうかと心配しましたが、意外にそうでもなくこれも棟梁のなせる技なのかも知れませんね。 単なるガラスのドアから町屋のドアに生まれ変わりました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 翌日、午前中の仕事を済ませてから実家にその様子を見に出かけて来ました。 お天気は良かったのですが、ジョリパット下地塗りの乾燥の為？でしょうか今日は大工さんの姿がなかったのが残念でなりません。 早速、玄関ドアの造作の様子をみてみるとやはり棟梁の鈴木さんのことあって、その出来栄えは想像以上のものでした。 単なるガラスのドアだったものが格子のドアとへと様変わりです。 棟梁の仕事ぶりにただただ頭が下がる思いであります。